名古屋は花粉の量が去年よりずいぶん多いです。２月２１日から花粉非常に多く飛んでいます。愛知県環境調査センターの花粉飛散数データ

我慢しないでご来院ください。抗アレルギー薬の内服、点鼻薬、目薬の処方しております。抗IgE抗体である『ゾレア』という注射薬による治療も開始しています。花粉症で内服・点鼻を使用しても症状がコントロールできない方はご相談下さい。12歳から治療できます。

アレルギーによる『くしゃみ』でも飛沫が多量に発生します。万が一新型コロナウイルスに無症状で感染していたら、周囲の人にくしゃみでコロナをうつしてしまうかもしれません。くしゃみを抑えるためにもしっかりした治療をお勧めします。

また、根本的治療である舌下免疫療法をお勧めしています。体質を変えて辛い花粉症から”さよなら”しませんか。小学生のうちに始めれば医療費もかかりません。いずれにしても一度、血液検査をしてみましょう。指先から数滴の血液を採り調べることができます。